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これはいかん
2人の男性マッサージ師からセクハラで訴えられたジョン・トラボルタ。事実かどうかは知りませんが、こういう有名人が、こんな状況が発生するような紛らわしいことをしたらまずいでしょう。自分の立場を守るためにも。

去年は子守の男性にキスしている写真がゴシップ雑誌に出たばかり。この人がゲイかどうかなんて私にはどうでも良いことですが、既婚者が子守の唇にキスしてたら噂になるし、配偶者は絶対にイヤでしょう、相手が男でも女でも。

私はこの年まで結婚したことがないので、もしかして男に興味がないんじゃないかと疑っている人は結構います。でも、自分に関係ない人から勝手に色々想像されても、ただの想像だけなら困ることはありません。私の場合、女同士でキスしてる写真なんて絶対に出てきませんから(仮にそういうものがあったとしても、私は独身だから、別に悪いことではありませんけど)。

ゲイとかなんとかは別にして、下半身がだらしない人は社会的な信用を失くします。特に私がやっているような仕事は、一度変な評判が立ったら命取りです。セクハラや枕営業の噂なんていうのはみんなが大好きですから、それが事実かどうかなんて誰も気にしません。

だから自分の行いには常に気をつけるように、誤解を招くような言動は絶対に控えるように、と私は従業員にも言い渡してあります。それを言われても理由を理解できない人(理解したくない人)って結構いるんだけど、対外的な評判は仕事を続けるにはものすごく重要です。それに、何かあったら「誤解です」なんていう言い訳が通用するのは裁判のみで、悪い噂が立てば仕事は来なくなります。

お友達同士なら「人を無闇に疑うのは悪いこと」かもしれませんが、仕事の場では、疑わしいものが真っ黒と判明するまで放置することなんて絶対にできません。いい年こいて色ボケを恋愛と勘違いなんて絶対にするんじゃないよ、と私は改めて思うのでした。
# by riverview100 | 2012-05-10 06:32
変な人
前回、通訳者は変人が多いと書きました。会社の経営者もだいたい変人です。特に創設者や中小企業の経営者は曲者が揃っています。

だから通訳者で経営者の私は、自分が普通だとはまったく思っていません。ただし、何がどう変なのかは充分な自覚がないし、自分が普通であるべきだと考えたこともありません。だから直しようがないわけです。

働いている人たちは、自分はそういう人から給料をもらっているのだと思っていた方が良いです。そうでないと、社長の言うことを聞いて「それはおかしいと思います」などと反論したくなるはずです。そういうことは言っても仕方がありません。変な人の言うことですから、変なのが当たり前です。特に私の所で働くような人たちは、私にまともであってほしいなどと考えるべきではありません。

普通の人が変だと思うことをやっていても、それで会社に利益が出て、そこから給料を払っていれば良いのです。逆に言えば、普通の人は考えないようなことを色々やっているから利益が出るわけです。

私が会社を作ったのは7年前のことです。アメリカは起業家の多い国ですが、設立から7年後に生き残る新企業は全体の3割。残り7割はその前につぶれます。日本から来た人がニューヨークで作った会社に限定したら、たぶん9割ぐらいはつぶれているでしょう。言葉を換えると、つぶれる方が「普通」なわけで、普通のことをやっていたら利益は出ないんです。

上司や経営者の言うことがおかしいと思ったら、文句を言う前に、何がどうおかしいのか考えてみましょう。

上司や社長が不正行為や違法行為を行っている場合は、加担して責任を問われないように身を守る必要があります。でも、不正や違法行為は会社の体質ですから、従業員が口を出してもまず直りません。黙って新しい勤め先を探した方が良いでしょう。

上司や社長に倫理的な問題がある場合も同じです。反論したところで嫌われるだけですから、自分が責任をかぶらないよう保身に集中し、次の仕事を探しましょう。

意見を言った方が良いのは、自分が充分な知識と経験を持っている分野で、上司や社長が何か部分的な見落としか勘違いをしていると考えられる場合です。その場合も、自分の方が間違っている可能性は頭に入れておきましょう。上司や社長は、あなたの知らないことをたくさん考慮して方針を決めていますから。

ただし、会社の経営方針や人事に関しては、幹部でない人が口を出してはいけません。正しいことを言っているのは、会社の運営に責任を持ち、利益を出している人なのだと肝に銘じておきましょう。あなたが給料をもらえるのは、経営者が利益の出る経営を行っているせいですから。

それでも社長が変な人でイヤになったら、自分に対して二者択一を迫る必要があります。利益の出せない「普通」で「まとも」な人の下で無償で働くか、変人だけど利益を出せる経営者の下で給料をもらって働くか。生活のために働く必要のない人や、ちょっと困ると親がお金を送ってくれる人は、前者の方が良いかもしれません。だから私は、そういう人たちは雇いたくないと思っています。
# by riverview100 | 2012-05-06 12:23
仕事と年齢の話
某通訳者について、こんなことを言っていた人がいました。

「私はXXさんをとても尊敬してるんですけど、他の人たちはただの変なおばさんだと思ってるみたいです。きっと通訳の仕事をしているところを知らないんだと思います」

仕事をしてない時の通訳者なんて、ほとんどみんな「変なおばさん」です。かなりの曲者が揃った業界ですから。いくら変でもちゃんと仕事をしているからこそ、通訳者としての価値があるわけで。

そもそも私が今でも無事に仕事をしていられる理由は、二十歳の子が真似しようと思ってもできないことをやっているからです。年を取って仕事がないと嘆いている人たちの多くは、きつい言い方になりますが、専門性の低い庶務などを延々と続けてきたツケを払っているんです。

同じ仕事をさせるんなら、雇う方は、若くてかわいい子の方が良いに決まっています。逆に言うと、「若くてかわいい」以外の取柄を早く作っておかないと、特に女は年を取るほど人生惨めになります。

昨日の調べ物では、ナンシー・スパンゲン以外にもロックミュージシャンのグルーピーが大勢出てきました。かつてローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンの周辺に大勢いたセクシーな美女たちは、今では「ただのおばさん」または「ただのおばあさん」です。ミック・ジャガーやジミー・ペイジもすでに「おじいさん」ではありますが、彼らの場合、「ただのおじいさん」とは誰も思いません。すでに若くてセクシーでなくなっても、価値を保つだけの中身があるからです。

昔の人は女について「花の命は短い」などと言いました。昔の女は、結婚して子供を産めば人生おしまいみたいに考えられていたので、その他の価値は認められていなかったからです。そういう考えは割と最近まで根強く残っていたので、特に日本では、30歳を過ぎた女の社会的な価値はほとんど検証されたことがないと思います。平均年齢まで生きると仮定すると、人生は30歳を過ぎてからの方がずっと長いので、若い人ほど真剣に考えてみる必要があるんじゃないかと思います。
# by riverview100 | 2012-05-06 10:53
Nancy Spungen
今の日本でセックス・ピストルズを知ってる人はどのぐらいいるんでしょうか。70年代のイギリスで話題になったパンクバンドです。そのバンドのたしかベーシストだったシド・ビシャスのガールフレンドとして有名になったのがこの人。今日、調べ物をしていたら久しぶりに登場してきました。

ナンシー・スパンゲンは一般人で、10代で家出してからストリップと売春で生計を立てていたらしいです。最後は21歳になる前に、シド・ビシャスにナイフで刺されて死んでいるところをホテルのトイレで発見されました。シド・ビシャスの方も、その数ヵ月後にヘロインの過剰摂取で死にました。二人とも重度の薬物依存症で、かなり壊れていたようです。

死んでからもブスとかビッチとか悪口を言われ続けましたが、実際はすごく頭が良かったらしく、15歳で飛び級して高校を卒業し、16歳で大学に入り、しかし素行が悪すぎて数ヶ月で退学になりました。その後はロックミュージシャンのグルーピー兼売春婦、20歳で麻薬がらみの殺人事件被害者と、なんとも均整の取れていない人生を送ったものです。厚化粧を始める前の子供時代の写真を見ると、いかにも強情で頭の切れが良さそうな顔つきをしています。

頭の良い人だっただけに、当時のパンクバンドがやっていた音楽についてはものすごい知識があったと言われています。YouTubeに出てくる昔の彼女の映像を見ていると、ここまで壊れてちゃ長生きは無理だよね、とは思うものの、何か他に生きがいを見つけていたら、何かとてつもない成果を上げることもできたんじゃないか、という気持ちにもなってしまいます。
# by riverview100 | 2012-05-05 09:46
同僚と飲んでも仕方ない
同僚と飲みながら仕事の愚痴を言い合っても、まったく何の役にも立ちません。この点で、昭和のおじさんたちは果てしない時間とお金を無駄にし、家で待つ奥さんに嫌われ、自分の健康も損ねてきたと私は思っています。

平成組の20代社員が深酒をせず、同僚と仕事の帰りに飲みに行く機会も少ないのは、貯金のためにも心身の健康のためにも良いことです。

それに酔っ払って仕事の愚痴なんか言ってると、隣の席で上司が聞いてるのに気が付かないこともあります。

仕事の愚痴が無駄なのは、問題の解決にも仕事の向上にも結びつかないからです。底辺の人たちが自分を正当化するだけで終わってしまったら、そこから這い上がることは絶対に不可能です。私自身、イヤでたまらない仕事をしていた頃は、職場で仲間なんて作りませんでした。イヤで辞めたい仕事を続けている人たちとは結託したくなかったからです。

職場の飲み会には、お互いをよく知って仕事がしやすくなるという効果はあります。アメリカ人は会社の同僚と仕事帰りに飲みには行きませんが、会社の側でパーティやディナーの機会を設け、「team-building activity」と呼んでいたりします。名前でわかるとおり、その目的はお友達作りではありません。お客さんと食事をするのも、接待を兼ねてお互いによく知り合うためです。

上司や経営者は、そういう社交や親睦の場面でも、部下たちの対人能力や人間性を観察しています。一番ダメな部下は、既婚のくせに職場で気に入った若い子に色目を飛ばしていたりするので、こいつはできるだけ色気のないおばさんと組ませないとセクハラ問題が起きるとか、この程度の職業意識では重要なお客さんの会議には派遣できないとか、いろいろ判断するわけです。

職場で知り合って得をするのは、自分より上にいる人たちです。逆に言うと、上の人たちと上手に話をするスキルのない人は、いつまでたっても下に置かれたままです。 それに部下の方も話をしながら上司を観察して、相手がどんな人か見極める必要があります。この人はおとなしいけど実はスケベとか、きれいごとを言うけど実行力が足りないとか、人当たりはいいけど実は意地悪とか、言うことはきついけどブレないとか。そういう判断力が磨かれている人ほど、仕事の成果も能力も上がっていきます。逆に「ちょっと素敵な優しい人」なんていう甘い判断しかできない人は、ダメな人ばかり選んでつるむんです。

だから同僚と飲んで鬱憤を晴らすのはやめましょう。そもそも「ほんとムカつくよねー」「やってらんねーよ」みたいなボキャブラリーからは早く卒業しない限り、まともな仕事ができるようにはなりませんから。
# by riverview100 | 2012-05-05 08:41
部下の性格
人材募集の時に、大きな会社の人事部が必要条件のリストを作るのは、あとで差別選考だと文句を言われないためです。

私は人事関係のリサーチをかなりやったことがあります。どこへ行っても最重要なのは「性格が柔軟な人」と「社風に合った人」。知識や経験なんていうのは実は二の次で、それらが足りなくても、雇ってから鍛えれば間に合います。しかし性格が悪くて問題を起こす人は治りません。

会社の外で仕事をする営業担当なら、オフィスの人間関係を気にしなくても実績さえあれば良さそうに見えるかもしれません。でも彼らとて、性格や人間性はちゃんと見て選ばないと、不正や詐欺行為で会社の顔をつぶすことになります。

でも、性格や相性なんていうのは数字にはできません。だから不公平(つまり差別)という批判を受けやすくなるため、大きな声で言えません。最上部の人たちだけで申し合わせをしているわけです。中間管理職の人事担当者なんかは、たぶんそれを知らず、愚直に「能力や経験」で履歴書を仕分けしています。

私はこれまで実務偏重で人材の訓練をやってきた傾向があり、そろそろ軌道修正が必要なところです。なにしろもともと人のやることに口を出すのも人から口を出されるのも大嫌いなので、本音のところでは、性格だの人間性だのは個人的な問題にしておきたいわけです。だけど「本人の主体性に任せる」というのは上司としては無責任な態度なわけで、しかも私はいちおう経営者だったりもするので、会社の方針はきっちり提示しないと、働く人の混乱や勘違いを招くわけです。

極論すると、私に逆らうな。職場の雰囲気を壊すな。下の方で結託するな。私を怒らせるな。

昭和から平成の日本の学校で偽平等教育を受けてきた人たちは誤解していることが多いのですが、会社組織には民主主義は存在しません。すべての失敗に最終責任を持つのは経営者ですから、経営者がこうと決めたことは何があっても従ってもらわないと困るのです。下の方にいる部下が勝手に動いたら、上司はその結果に責任を取れません。

上司や社長がバカで困ると思っている人は、自分が交代したらもっと利益が出せるのかどうか考えてください。その答えが「自分の方が絶対にもっと利益を出せる」だったら、さっさと辞表を出して自分で会社を作りましょう。でも会社から給料をもらっている間は、あなたは社長の指示に従う必要があります。給料は「当然の権利」ではなく「労働に対する報酬」ですから。

上司や経営者を怒らせてはいけない理由は簡単です。人は誰でも、怒っている時には公平で冷静な判断ができないからです。だから公平かつ冷静に扱ってもらいたい人は、上司や経営者を怒らせるような口を利いてはいけません。私も怒るとそれだけで疲れるので、もっと生産的な思考に体力と精神力を充当するため、怒りを招く原因は排除するように心がけています。

小組織の業績は部下と上司の直接的な結束の固さで決まります。同僚の間で派閥を作ったり、陰で上司の悪口を言うような社員がいると、職場全体の連帯意識とモラルが低下します。こういう人は水面下でヘドロの層を作る廃棄物のような存在で、本当に迷惑です。

まあ、「社長は自分が好きらしい」と思い込んだ人が一生懸命働いてくれたりするのは全然かまわないので、勘違いも使いようの部分はあるのですが、同じ思い込みが「社長は自分の好みで待遇を決めているらしい」に発展すると困ります。そうなると、職場に妬みやひがみが蔓延しますから。

こんなふうに、人間関係の基本方針は理屈より結果重視で考えます。判断基準は究極的に、業績に貢献するか足を引っ張るか。「同僚が親友」なんて思ってる人には理解できない世界だと思います。
# by riverview100 | 2012-05-05 07:28
いつの間にか
いつの間にか日本では、「男前」が女に対する褒め言葉になってしまいました。異常事態だと思います。

二股の相手から両方ふられた男が、人前でいじましく同情を取ろうとめそめそ泣く時代。泣きたいのは女の方だよこのボケ、という意見の中で、強く凛々しくアホ男をぶっちぎる二人の女。

竹内結子と中村獅童が離婚した時も、めそめそ泣いてたのは浮気して捨てられた亭主の方だったような。女の方は、慰謝料も養育費もいらないから判子押さんかボケ、と迫ってたと思います。

自分の下半身事情で男が女に大迷惑をかけて大恥をかかせて、それで自分が泣いててどうすんのよ。昔の人はそういう男を「女の腐ったの」と言ってたんだけど、今や男をばっさり切り捨てる女が「男前」と賞賛される時代。

なんだか世の中の何かが大きく間違ってるような気がする。男前の男が減った分、その不足分を女が補っちゃったというか。いったい今の日本、何が起きてるんでしょう。



# by riverview100 | 2012-05-03 12:55
<関越道バス事故>「あすは我が身」運転手たちの不安と不満
長い不景気で、バスやトラック運転手の待遇も悪化しているだろうと思います。高速沿いのラブホで雑魚寝の仮眠なんて、本当に気の毒な話です。睡眠時間の問題だけでなく、精神的にもきついはず。

私は音楽で食い詰めていた頃に旅行会社で働いたことがあり、空港送迎や市内観光などの運転手もやりました(車種はバンですけど)。飛行機は早朝便もあるし、ニューヨークは夜の観光も多いし、しかも繁忙期に仕事が集中するので、睡眠時間2、3時間で朝3時起きとか、とんでもない条件で働いていました。同僚の男の子も言っていたとおり、「これが2週間続くと、運転中に周りが見えなくて怖くなる」ような状態でした。病気になっても休めないし、他の人たちも常に疲労困憊の状態で仕事をしていました。

マンハッタンの道路ではスピードも出さないし、信号や混雑でしょっちゅう止まるので、時間内に仕事が終了しないリスクは高いものの、運転については意外と不安はありません。でも郊外に行く仕事があると、延々と続く単調な高速道路は本当に怖いです。疲れてふらふらの状態だと、直線道路で蛇行なんていうのも他人事ではありません。

職種にかかわらず、人の作業に頼る仕事には、やたらと割引や値下げを求めると危険です。なんでも値段を下げればよい、企業は社員の給与削減で利益を確保すればよい、というやり方が、色々な所で悲劇を生んでいるのだと思います。私が運転手をしていたのも、旅行業界が左前になってからの悲惨な時期でした。
# by riverview100 | 2012-05-03 03:02
あなたの行動が重い
うちの猫は非常に愛情表現がしつこい奴で、相手が嫌がってる時もしつこく接近してきます。人間の中には猫を怖がる人だっていますが、そういう人の膝に飛び乗ったりするし、要するに見境がないわけです。

中にはかまわれると怒る猫もいるようですが、これまでにうちにいたことのある猫3匹は、どれもかまってちゃんでした。私が忙しい時は家にいないし、気が向かないとかまってやらないせいじゃないかと思います。私とて自分の食事は作らないのに猫の食事は我慢して作ったりしてますが、あんまり猫がしつこく寄って来ると追い払ったりしています。私も自分の性格が勝手な猫なもんで。

犬や猫の社会的行動を観察していると、人間の本性に気が付くこともよくあります。自分が接近したいから相手の事情を問わずに接近するというのは、いくらペットでも迷惑なことがあります。人間がやったらもっと迷惑なことは間違いないでしょう。

人間を含めた動物は、知らない相手を警戒します。犬や猫でも、知らない相手がいきなり寄ってきたら怖かったり喧嘩になったりするわけです。それで警戒を解くために、まずは安全な距離をおきながら自分を観察する機会を相手に与えます。相手から反応があったら、相手が喜びそうなことをいろいろやってみるわけです。相手が喜ぶことは、自分がやりたいことと同じとは限りません(この辺は、鳥の求愛行動のパターンを見るとわかりやすいかもしれません)。

世の中には、男性と付き合いはじめた途端に毎日エプロンかけてごはん作っちゃう人や、自分のことをよく知らない女性にいきなりプレゼントを贈っちゃったりしてウザがられる、どうも気の毒な人たちがときどきいます。だけど気の毒に思えるのは傍から見てるからで、自分が接近される側だったら真剣にコワいです。温度差がありすぎて。で、相手側の温度上昇に合わせて平均気温の恒常性を保つため、こっちは氷点下まで下がったりするわけ。

「押してもだめなら引いてみる」のはまあ常識なんですが、対人関係の場合、知らない人がいきなり全力で押してきたら相手は引きます。いっぺん引かれてしまったら、「引いてみる」ではなく「引き下がる」しかありません。もう一回やり直してもイヤがられるだけですから。第三者と適度な距離感を取れない人の相手をするのは、誰だって真剣に怖いんです。別に恋愛関係に限った話ではなく、仕事で営業をやってる人なんかも、こういうことはわかってると思います。
# by riverview100 | 2012-04-29 00:00
性的異常
その昔、ゲイの某イギリス人ミュージシャンが日本でコンサートをやった時、ステージから「私はヘンタイです」と叫んで失笑を買ったことがありました。日本に来たんだから日本語で語りかけようという姿勢は真摯なものですが、うろ覚えの外国語を’使うと本意が伝わらないことも多々あります。

異常性欲の定義は社会倫理によって変わります。要するに、他の人に迷惑や被害が及ぶような性行動は異常扱いされるわけです。強姦魔、露出狂、小児性愛など。最近ではやっと痴漢やセクハラも異常視されるようになりました。排泄物に興奮する人やSMの人が異常かどうかは見解の分かれるところでしょうが、まあ同意してない他人を痛めつけて楽しむ人は異常視されても仕方ないかと思います。

同性愛が最近まで異常視されていたのは、前回も書いたとおり男性社会の規律を乱すからです。伝統的な家族制度も婚姻制度も、同性愛を認めたら成立しません。それが崩れてきたのを嘆かわしいという人もいますけど、崩れるものには相応の理由もあるんです。伝統的なイエ制度の下敷きになってきたのは家父長以外のすべての人たちで、ゲイの人だけではありませんから。

そんなわけで世の中が変われば正常と異常の規準も変わります。ビクトリア時代のヨーロッパでは、性欲のある女は異常だということになっていました。現代のアメリカでは、やりたがらない妻はカウンセリングに送り込まれます。もちろんどっちにも科学的根拠なんてありません。正常と異常の違いなんて、その程度のものです。

そもそも繁殖の必要がない時に年中やりたがるのは人間だけで、犬猫の発情期は限られています。これだけでも人間の性行動はかなり特殊じゃないかと私はよく思うのですが、その辺は別に問題にはされません。人間の社会が動物の規準に合わせる必然性はないからです。だけど人間も一定期間の発情期が決まっていれば、性犯罪や不倫も含めて社会問題の多くは簡単に解決すると思うんですが、そういうふうに考える人が世の中に少ない間は、常にやりたがる人が正常ということになるわけです。

性行動以外でもそうですが、判断の基準は他人に迷惑をかけないかどうかで、それ以上はことさら正常とか異常とか気にしてもあんまり意味がないと私は思っています。だけど現実的には、周りに迷惑をかけることは何とも思わないけど自分は正常と思いたい、という人の方が多いのは事実ですけど。

# by riverview100 | 2012-04-26 11:06
知らないうちに
知らないうちにお亡くなりになっていたのですね。どこも報道しなかったのは不思議というか妙ですが、ご冥福をお祈りします。

かつて東郷健の政見放送をパフォーマンスとして楽しんでいた人は大勢いましたが、内容については当然ながら賛否両論でした。発言の半分ぐらいは非常に当たり前のことを普通に言っていたと私は思いますが、ある一定の人たちにとっては「不都合な真実」でした。抹殺したかった人も大勢いたはずです。

人間の心身と生理に関して、何が「正常」で何が「異常」なのかという分類は、一見科学的に見えますが、実は恣意的で政治的なものです。ゲイが異常だと主張する人たちはだいたい男性です。正常扱いしたら、伝統的な男性優位社会が崩壊することを本能的に知っているからです。

私は動物の性的傾向がゲイとストレートとバイにすっきり3分できるとは思っていません。もともと紛らわしいものを無理に分類して、これは正常、あれは異常、と決めつけるのは、世の中の権力構造がそういう人工的な優劣関係を必要としているからです。あんたゲイでしょ、と言われて怒る人たちは、自分が被差別階級に分類されることを恐れているのです。

実は私、「私はゲイではありませんが、ゲイの人に差別意識は持っていません」という人たちが嫌いです。本当に差別意識がなかったら「私はゲイではありません」などと言う必要はないし、そういう自己申告をしなければならないような状況を作ってしまう人たちの行動は、だいたい何か問題があるんです。

みっともないと解っていても正直であることを選ぶには勇気が必要ですが、体裁を繕うために嘘をついて生きるには、他人だけでなく自分に対する裏切りが必要です。私は臆病な裏切り者であるよりも、みっともなく自分をさらけ出して生きる勇気を持ちたいと思っています。
# by riverview100 | 2012-04-24 11:29
綱渡り
訪問先の会社の人が、日本は地震から回復したのかと質問してきました。日本から来た人たちは笑いながら、いや日本は常に地震が起きてどこかが揺れてるんだ、と返事しました。

しかし原子力発電所は常に揺れてる地盤の上に再建する計画らしい、という話を聞いたところ、最初に質問した人は「absolutely crazy」と驚愕しておりました。誰か反論できる人。

もともと原発推進派だった小泉・村山元首相は二人とも自分の誤った決断を後悔しています。今さら遅いけど、ああいう非常に図々しい人たちでも非を認めざるを得ないような結果が出たわけですから。

近い将来に日本という国がなくなるかもしれないという危惧は、決して大げさなものでも非現実的なものでもありません。地震の予測が不可能な以上、その確率もまったくわかりません。

福島の産業を支援して地元の作物を食べましょう、なんて慰みごとを言ってる場合じゃありません。
# by riverview100 | 2012-04-12 08:43
職場の指示
従業員の役割は上司の指示に従って仕事をすることです。コピー取りでもお茶汲みでも来年の予算案提出でも、とにかく「やれ」と言われたことをやるのが仕事です。「いやです」と言ったらお払い箱になって他の人と入れ替え。こういう環境で「対等な関係」はあり得ません。言われたことは問答無用でやらなきゃ、給料にも昇進にも響くんだから。それがよくわかっている上司ほど、明らかに理不尽なことは言わないかわり、言い訳や逃げ口上は一切許しません。

だから職場における性的な関係は、基本的に「対等な大人同士の合意の上」ではあり得ないと私は考えています。表面上は「合意」だとしても、上司の言うことは自分より正しいという刷り込みが、使われる側にはすでにあるわけです。普段は立派なことを言っている既婚の上司が不倫関係を持ちかけてきたら、部下は「この程度のことは社会的に問題ないんだろうし、別にやっていいことなんだろう」と自然に思い込む場合もあります。相手は目上の上司なんだから。それを対等だとか合意だとか主張する上司や雇用者、特に既婚者は、そんなことは承知の上でやってるんです。彼らはかなり狡猾な人たちだと思って間違いありません。

私の知っている某企業の取締役は、社員から「お酒の席で上司がXXさんのお尻に触っていた」などという苦情が出たら、上司の方を3日で左遷させると言っていました。部下が「合意」していたかどうかなど問わないということです。部下に対して責任を持つべき立場の者が、他の社員も見ている前で誤解を招くような行為に及ぶようでは失格というのが理由です。まあ上司がそんなことやってたら、下の人たちに偉そうなことは言えなくなりますね。大企業になると、週刊誌とかに変なことを書かれて評判を落とすことも気にしていると思います。

収入が増えれば増えるほど、自分の身辺に変な噂が立たないようにするのは重要なリスク管理の一部です。だけどいるんですよねー、50のおやじが20代の女の子に手を出して「不倫関係」になるのを、ひそかに「若い子にもてるなんてかっこいい」とか思ってるバカな人たちって。
# by riverview100 | 2012-04-11 09:10
本日の検索キーワード
「職場の先輩が好き」なんていうキーワードでここにたどり着いちゃった人たちは、あんまりいいことが書いてないですねー。まあ20代ぐらいの女性で責任の重い仕事を任されてる人は少ないでしょうから、仕事中も好き嫌いのことばっかり考えてる人が結構いるんですよね(30過ぎてもそういう考え方から抜け出せない人もいますが…やっぱり仕事に対する責任が軽い人たちです)。

私は従業員を仕切ってる立場なので、職場全体の雰囲気や人間関係をどうするか常に腐心しているわけですが、彼らはたぶんそんなことはわかっていません。自分の知らない仕事は存在しないと思いこむのが「普通の従業員」ですから。そんなわけで、彼らの中にも、私の価値観が個人的な好き嫌いしかないと思い込んでる人がいます。自分がそうだから私もそうとしか思えないわけです(まあ仕方ないですよね。反抗期の子供に親のありがたさを理解しろと言うのと同じことです)。

人間誰しも個人的な好き嫌いがあるのは当然です。だけど雇用主が「好き」なのは仕事がよくできる従業員です。会社の予算に責任を持たない中間管理職でもない限り、「オバカだけど可愛いから大事にする」とかいうのはありません。経営者は何でもお金に換算して考える習慣がついてますから、「給料を払ったら儲けが減る」「職場で問題を起こして余計な時間を取られる(利益の出る仕事に使える時間が減る)」「いざという時に当てにならない(手配のしなおしで余計な予算がかかる)」ような人に良い感情を持つはずがありません。だからこそ、ちゃんと仕事をしてもらうために色々なことを教え込もうとするわけです。

たとえば、まだ慣れない人がちょっと難しい通訳の仕事をすることになったら、前もって丁寧に打ち合わせをする必要があります。そこで会場近くのコーヒーショップとかに早めに来てもらうわけですが(というか、私がわざわざそういう時間を割いてあげるわけですが)、「個人的な好き嫌い」しか判断基準がない人は、それがぜーんぜん理解できません。私が一緒にお茶を飲みたがってると誤解しちゃったり平気でするわけです。信じられないかもしれないけど。

(悪いけど…そういう心配は私がお茶代を払う必要がなくなってからにしてほしい)

そういう誤解をする人はもともと仕事に対する意識が低いわけです。その上、よけいなことを考えながら私の説明を聞いてるもんだから、よけいなことを考えない集中力の高い人(つまり意識の高い人)より理解が遅くなります。もちろん、打ち合わせが終わる前に私の「対人スキル評価」「マナー評価」も下がりまくっています。実力の差って、実はそういうところでどんどん開いて行くんです。

並の従業員は「上司や雇用者に張り付かれるとウザイ、無視されると傷つく」のがまあ普通なんですが、そういう「自分の気持ちに合わせてかまってほしい」従業員は、雇う側にとっては扱いが難しくて疲れる相手なんです。そういう態度が露骨な部下や従業員を好きだとか可愛いとか思うはずはありません。

能力を伸ばしてどんどん上に行く人たちは、自分より目上の人に対応することを苦にしていないし、それが自分のためになることもよく知っています。だからこそ、同僚からは学べないことをどんどん吸収して成長して行けるんです。職場の男性を「かっこよくてステキ」とか「好みじゃない」とかで判断している人は、こういうことも考えてみた方が良いかもしれません。生きている限りは働いて稼がないと食べていけないし、20代の収入で歳を取ってしまったら辛い老後を迎えますから。




# by riverview100 | 2012-04-08 10:31
iPadの正体
結論。iPadの取り柄は軽いことだけ。実体はできの悪いコンピューターです。 軽さと小ささではiPhoneの方が優れているし、機能は半額以下で買える安いノートブックの方がずっと上だし。

アップルの取り柄は基本的に見た目が良いことだと思います。それはそれで大切な要素ながら、こんなものを信奉する人の気持ちはやっぱり私には理解できないのでした。もっと使えるもの売ってよ、と私なんかは思ってしまうのですが、マックが好きな人って使えなくても問題じゃないんですよね。あの会社が消費者を洗脳する威力は全盛期のソニーを超えています。こわいこわい。

しかし軽いことは外出の際には大きな利点なので、私は相変わらず持ち歩き、使い勝手の悪さに憤慨しているのです。
# by riverview100 | 2012-04-04 15:21
仕事の内容
フリーランス翻訳者の仕事は、もらった原稿を訳すことだけではありません。

仕事の始まりは、まず自分の存在を知ってもらうこと。

次の段階は、仕事をまわしてもらうこと。

次に翻訳の作業をすること。

終わったら納品すること。

納品したら請求書を送ること。

問い合わせが来たら対応すること。

請求書を送ったら漏れなく集金すること。

送金手数料などの経費にも気を配ること。

他にもまだいろいろあります。これを考えると、翻訳の作業は仕事の一部に過ぎないことがわかるかと思います。売り込みや料金の催促に関わるのが面倒でイヤな人は、会社員の方が向いていると思います。

よく「あの人は口がうまいから仕事が取れる」などと悪口を言う人がいますが、それは見当違い。自分で営業をするのなら、口下手は深刻な欠点ですから直す必要があります。挨拶や返信がすぐにきちんとできない人は問題外。

「あの人はお世辞がうまい」などという悪口もありますが、相手の長所を見つけられない人は、自分が揚げ足取りばかりしている問題児だということをまず自覚してください。相手の褒め方を知らない人は、自分も相手から褒めてもらえません。見え透いたお世辞になるか、相手の長所を的確に捉えた指摘になるかは、その人の能力と人間性次第です。仕事の相手は機械ではなく人間ですから、連絡を取るたびに不愉快な気分になる人に仕事を回すはずはありません。

給料取りでない人の命綱は、正確な集金です。これができない人はそのうちつぶれます。業者の中には悪質な所もあるし、アメリカの翻訳会社は、最近どこも支払いが遅れ気味になっています。原稿を訳して納品していれば自動的にお金が入ると思ったら大間違いです。

それから、よく「フリーランス翻訳者の平均的な月収とスケジュールを教えてください」などという質問をする人もいるのですが、これは本人次第です。翻訳の収入で生活している人は全体のごくわずかだし、そういう人は、仕事が入れば夜間・週末だろうと祝祭日だろうと働いているはずです。それでもまあ、生活するのがやっとという水準だと思います。有名になる人もたまにいますけど、そういう人は例外なく、同業者からも素人からも、ものすごい中傷を受けていますね。

最後に「誤訳」についても書いておきます。文章を書く作業は算数の問題を解く作業とは違いますから、あらかじめ正解と不正解が決まっているわけではありません。誰かが一人で1週間かけて訳した文章を、不特定多数の人が何ヶ月もかけて重箱の隅をつつけば、何か埃ぐらいは出てくるのが当然です。翻訳業は最初からそういう仕事だと思って手をつけてほしいと思うし、翻訳を生業にしている人が同業者を批判する場合は、その程度の当たり前の見識は持っていてほしいと思います。自分がやりたかった仕事を他の人に取られたからといって、出版後にムキになって粗探しをするような浅ましい真似はしないでほしいです。どの仕事でも同じですが、傍観者がケチをつけるのは本当に簡単なことですから。
# by riverview100 | 2012-04-01 14:47
絶対に稼げない人の思考パターン
現在あんまり収入が高くない人たちの中には、大きく分けて2種類の思考パターンがあります。

(1)もっと稼いでいる人たちはどこが違うんだろうか。
(2)金儲けをしているのは悪い奴らだ。だから自分は貧乏なんだ。

将来まともに稼げるようになる人は間違いなく(1)です。

売れないフリーランス翻訳者には(2)が結構いるんですが、貧乏な境遇を正当化しちゃったら、いつまでたっても貧乏から抜け出せないことには気づいていないようです。

(2)のパターンをさらに分析すると、以下のような状況があります。

(a)実は自分より上の人を妬んでるだけ。

(b)実は自分の実力に自信がないから、自分の境遇を正当化するための理論武装が必要になっている。

(c)まともな方法で稼いでいる人を知らないだけ。

(d)単に真剣に働いて稼ぐ気がないだけ。

悪いことして稼いでる人は山ほどいますけど、別に同じことをしなくても普通に稼げる方法はいくらでもあります。だけど稼ぐためには我慢も努力も必要だし、みっともない目に遭うこともあります。稼げない人は、それをやりたくないんです。中にはやればできる人もいるので、そういうのを見てると苛立ちますね。

あと、本当に実力がない人は、フリーランス翻訳みたいに人材が余ってる仕事は無理です。タダみたいな料金の仕事しかもらえない人は他を考えましょう。仕事は好き嫌いだけではできません。

どういうわけか、通訳志望者の方が(2)の思考パターンにはまる人は少ないようです。リアルタイムの結果が目の前で出てしまう方が、潔く諦めがつきやすいんでしょうか。
# by riverview100 | 2012-03-31 23:36
差別ではないらしい
ニューヨークの日本女性は、白人女性の友達ができにくいと言います。白人男性と結婚している人でも、親戚の女性が怖いという人が結構いて、これはたぶん人種差別があるんじゃないかという話にだいたい落ち着きます。

アジア人同士が親しくなりやすいのは見かけも生活習慣も似てるから当然ですが、黒人やラテン系はもともとおおらかで話好きな人が多いので、知らない人と親しくなるのは非常に簡単です。

白人女性については、なんか嫉妬深い人が多くて怖いなーとは私も薄々感じていたのです。仕事先で男性のクライアントに気に入られたりすると、その下にいる女から必ず陰険ないじめに遭うし、エレベーターの中で顔見知りの男性に挨拶すると、隣りで睨みつける奥さんとかもたまにいるし。パリから来た韓国人の知り合いは、フランスの女は高校生ぐらいでもアメリカの比じゃないよ、と言ってました(しかしフランスの地方出身者は「パリを見てフランスを語るな」と反論します)。

アメリカの白人社会は女性の職場進出が進んでいる反面、本当に小さい時から容姿とか男受けで差別される機会が多いかもしれません。幼稚園生ぐらいでも、子供というより「オンナー」という部分が見え見えな子が本当に多くて、日本の子供とは全く様子が違います。

この間、マーケットリサーチの仕事をしている白人女性3人のグループと一緒に人種別の取材をする機会があり、そこで長年の疑念が解けるような発言を聞きました。

その人たち、自分も白人なのに「白人女性のグループは陰険だし、意地悪だし、いつも一番やりにくい」と口を揃えるんですよね。そのうちの一人は「私は男でなくて良かった」とまで言ってました。白人女性がアジア人を差別してるというより、もともと扱いにくい女性の比率が高い人種グループなんだそうです。一番仲良く盛り上がるのは黒人女性のグループらしいです。たしかにみんな明るくて元気がいいから。

ちなみに女性が取材を行う場合、取材を受ける側は男性グループの方が親切な傾向がかなり明らかにあります。これについては人種はまったく関係ないですね。どうも男の友情は育ちにくいお国柄らしいし、これも日本とはかなり違います。
# by riverview100 | 2012-03-30 17:17
陽気のせいか
ニューヨークは桜が満開になったと思ったら今日はまた極寒。ワシントンはもう桜が散っている頃かもしれません。普通はニューヨークより東京の方が桜が早いんだけど、今年はなぜか逆です。

私はなんだかやたらと忙しくて花を愛でる時間もありません。こっちの事情も聞かないで「すぐやれ」なんていう仕事を入れてくる無礼者がいること自体が問題なんだけど、それが1日3件も入ったら物理的に対処不可能です。で、どうやってもできません、無理ですよ、と返事すると向こうは大騒ぎするのですが、結果的には翌日に持ち越しても無事に運びます。

最近思うことあって、翻訳や通訳の仕事に「憧れる」人に再び警告。業界の有名人の講演なんか、しょっちゅう聞きに行く暇があったらどんどん仕事しなさい。公衆の面前で赤裸々な現実を喋ってしまう業界人なんていないはずだから、「聞いているだけで心が豊かになる」ようなお話は、あくまでもオハナシとして割り切ること。夢ばっかり見ていると後で後悔します。題材はなんでもいいから、とにかくたくさん訳さないと使える人材にはなれません。たとえアーティストにしたって、ひっちゃきに作品を作ってる人たちは他人の仕事にはあまり関心を持ちません。そんな時間ないんだから。

どうもフワフワした理想を語る2流3流の翻訳者に遭遇すると腹が立つんですけど、それは私だけでしょうか。なんかほら、昔の少女マンガ風に、背景にお花やキラメキ印が飛んでるような雰囲気の人たち。私の頭の中では、日本語と英語の置き換えは最初から絶対に不可能という大前提が常に重く鎮座してるんですけど。

翻訳とか通訳とかの仕事って、最初から不可能とわかっていることをどこまで可能に近づけるか、しかもそれを時間的制約の中でどこまですぐやるかという、きわめて現実的な問題への取り組みのような気がします。夢を見るのは、日本の読者向けに編集しまくった翻訳小説を読んでる人たちだけでいいんです。

まあ私の場合、最初からこの仕事にまったく夢を持っていなかったという部分が大きな違いなのかもしれませんが、夢の中でなく現実の世界で使える人になりたかったら、遠くの夢じゃなくて自分の足場を固めた人の勝ちです。周りの人に夢を与えることはあっても、自分が夢を見てちゃダメなんです。これはクリエイティブな仕事をしている人でも同じだと思います。
# by riverview100 | 2012-03-27 11:14
The Ides of March
こういう話って人事とは思えない部分が多々あります。政治の世界なんて無関係な人でも、いっぺん何か仕事を始めたら、立場上まずい人と寝てはいけません。職場の上司や同僚は絶対にまずいです。これについては何度も書いてるけど、こういう映画を見たらわかると思う。

特に女の子は自分が20歳でも、30や50の男の淫行の相手に使われる。相手は大人だからコムスメの自分を可愛がってくれるだろうなんて思ったら甘い。ただの若いメスとして使われるだけです。今年で25歳のエヴァン・レイチェル・ウッドが20歳の学生インターンをやるのはちょっと無理があるけど、20歳以上に見えない女優がこの役をやったらイタくて見てられないような気がします。

私の元上司は過半数がもっとまともな男で良かったと思うことしみじみ。他の人たちの例もさんざん見た後で振り返ると、私はそういう点では運が良かった方です。

あと、人の理想や言動なんて、本当にコロコロ変わってあてにならないものです。仕事をして行く中で、人間の性格の弱さや狡さが露呈する状況はいくらでもあります。そう思って気を引き締めていないと自分も簡単にブレてしまうし、人や組織の管理もできません。私はこの映画のストーリー進行、なんかニヤニヤしながら見てしまいました。
# by riverview100 | 2012-03-19 22:31
こんなもん掘り出すな
愛と誠って漫画の時代からタイトル自体が冗談だったけど、こんな気持ち悪いもん「コメディ」と思えなんて無理。もちろん監督はおっさんだけど、高校生に変な恋愛観を吹き込むのはやめてほしい。

ほんと気持ち悪い。吐きそう。
# by riverview100 | 2012-03-18 04:59
外見の話
前回、面接の決め手は外見と書きました。何が規準になるかといったら、職場の雰囲気と担当者の個人的な好みです。写真でもいいから職場の様子を見る機会があると、だいたいの雰囲気が掴めます。そこで働いている人たちと同じような雰囲気を作るのが一番無難です。

担当者の好みは、職場が小さいほど端的に出ます。派手目の美人が好きな零細企業の社長なんかは、職場を見るとかなり好みが反映されてます。ただし会社勤めの男性は地味目が好きな人も結構いますから、その辺は調べておかないと損をすることもあります。面接するのが女性の場合、派手目の美人はまず好かれません。客商売でない限り、地味目にした方が無難です。

男性の場合、容姿で採用される可能性が低いのは、採用の決定権を持っている人たちの大半が同性だからです。世の中が逆転したら、ちょっと頭が悪くても若くて見た目の良い男の子が得をするのは間違いないでしょう。

女性の場合は経営者でも美人の方が得ですが、これは女性が経営する企業がだいたい零細だからだと思います。大企業の場合なら、社長や取締役の顔なんて知らない取引先の方が多いから、美人だろうとなかろうと関係ありません。日本の女性でそういう地位にある人はまだほとんどいないと思います。

前回書いた「暗い」「貧乏臭い」は、職種を問わずどこに行っても損をする要因だと思います。だけどまあ、その他の点は無理をしすぎると自分が就職後に苦労するだけなので、これもすでに書いたとおり、たとえばキャバ嬢風のファッションが好きな人が就職する場合、そういう趣味を同じくする雇用者を探した方が働きやすいかもしれません。

ただしキャバ嬢っぽい格好ができるのは、どっちにしても長い人生のわずかな期間でしょうから、そういうことは自分の将来と天秤にかけて考える必要もあるとは思いますけど。

# by riverview100 | 2012-03-15 11:21
面接の真実
面接の決め手は見た目。人は外見です。見えないものは判断できませんから。

いい仕事が見つからない人の特長は、雰囲気が暗いこと。一緒にいると気分が暗くなるような人を採用したがる会社はありません。それから、会社は利益を出すための組織ですから、貧乏臭い雰囲気の人を歓迎するはずはありません。雰囲気が暗い人は、なんとなく貧乏臭く見えやすいんです。

それでは、暗く貧乏臭く見える具体的な条件は何か。端的に言うと笑顔が少なくて身だしなみが悪い。

ジャケットとスカートのデザインや色がちぐはぐ。お肌や眉毛や髪の手入れが悪い。バサバサに伸びた髪をヘアピンでひっ詰めている。これらはすべて、暗く貧乏臭く見える原因です。毎日ちゃんとスタイリングができない人や、定期的にカットに行くお金がない人は、髪にレイヤーを入れるのはやめましょう。それから、女性で顔が毛深い人は、面接の前に剃った方が明るく見えます。男性の場合、髪が伸びっぱなしの人や髭を剃って来ない人は問題外。

それから仕事の面接なんだから、お花のついた靴や、リボンのついたハンドバッグなんかはやめましょう。その場に適した格好ができない人は、状況判断のできない人と見なされます。それに、もともと雰囲気の暗い人がこういう「カワイイ系」の物を持つと、却って悪目立ちするんです。

面接の重要な心得は、全身が映る鏡を買って自分をじっくり観察すること。それを毎日やること。それと、家で鏡に向かって話す練習をしておくと、面接の時の印象はずっと良くなるはずです。

こういうことは会社の担当者は絶対に言わないんです。本人の能力を面接で判断するとかいう建前がありますからね。
# by riverview100 | 2012-03-12 13:29
憧れはない方が良い
私は幼稚園の時から周りから浮いてたし、音楽とか翻訳とか通訳とか、筋金入りの変人が揃った業界を渡り歩いて来ましたから、自分で思っている以上に変わっているはずです。もっと言っちゃうと、他の人と同じことしか考えてない「まとも」な人は、会社の経営者なんてしてないと思います。

そんなわけで、私が普通でないのがイヤだと思う人がいたとしても、まあ仕方ないですねーとしか言えません。悪質な開き直りに聞こえるかもしれませんが、本当に仕方ないんですよ。私が判断を誤ったせいで会社が傾いたら全部自分の責任なので、人に遠慮して決定を変えるわけには行きませんから。

だって「普通」で「まとも」な人はほとんど、事業の経営なんて考えたことないでしょ?どこかに勤めて給料もらわないと生活できないでしょ?私には給料くれる人なんていないから、自分でお金を集めてくるしかないんです。そのための頭の使い方は、毎月決まったお金をもらうための頭の使い方とは違います。

それでもまあ、私のやることをそっくり全部どこまでも真似した人がいたとしたら、私と同じ程度の仕事と収入は得られるわけです。大したことはないかもしれませんが、待遇も収入も、一般職の会社員よりは良いはずです。上司がイヤな奴だとか、いつまでたっても給料が上がらないとか、職場の雰囲気になじめないとかいう悩みはありません。上司なんていないし、料金を決めるのは自分だし、職場の経費は全部自分持ちだし。学歴も資格も必要なしで、自分の腕だけで稼げる仕事としては悪くないと思います。

その「悪くない」ところが気に入って翻訳や通訳をやりたがる人は割といて、それはまあ良いのですが…。

翻訳も通訳も、やりたい人が大勢いて競争の激しい仕事ですから、「普通」や「人並み」や「安定」を求める人には向いていません。周りにいる同業者も難物ばかりです。アーティストの場合は奇人変人ぶりを売り物にしている人もいますけど、それはファンが遠巻きに楽しめる程度に演出してるんです。翻訳や通訳の業界に入って、すさまじい曲者の下で使われながら仕事を覚えるのは結構キツイですよ。

私が見る限りでは、業界の雰囲気に憧れる人や職場環境の自由さに強くこだわる人は、ちょっと嫌なことがあると続かないことが多いようです。長続きする人は、目の前の原稿だけ、耳に入るスピーチだけを相手に仕事に集中してますね。そうすれば周りにいる変人のことなんて意に介さなくなるわけです。仕事中には余計なことを考えないのもプロの条件ですから。
# by riverview100 | 2012-03-12 11:24
業務連絡
某エージェンシーの担当者から業務連絡。

「このクライアント、異常なほど文句が多いの。もう殺してやりたい。私って普段はいい人なんだからね」

まあ、そういうこともあるでしょ。

私も長い間には、断崖から突き落として高笑いしてやりたいと思った奴が数名います。

しかし自分の周囲にそういう人が増えると性格が凶暴になるので、仕事をする相手は注意して選ぶ必要があります。

# by riverview100 | 2012-03-11 02:01
干される
通訳は過当競争の激しい仕事です。長く続くはずだった仕事を獲得しても、1日だけであっさりクビになる人なんか結構います。しょっちゅうクビになってる人たちは、それが心の傷として残っているはずです。

私は自分がそういう風に干されたことはないのですが、一緒に仕事をしていた人がクビになって見送ったことは何度もあります。色々な仕事をしょっちゅう干されている人たちの場合は、顔も名前もはっきりと思い浮かびます。こうなるともう、その人たちと仲良くすることはほとんど不可能になります。別に私が何かしたわけではありませんが、クビになった人に居座った側が恨まれるのはまあ普通のことですから。

だいたい、「自分が干されたことはないのですが」なんてのんびり言ってるのを聞くだけでも、しょっちゅう干されている人はムカつくと思います。この商売、私と同じ水準の料金を取っている人たちの中で、普段から努力してない人はいないはずですから。

いくら努力を重ねても、生まれつきの適性や育った環境は必ず結果に出ます。その辺はスポーツや楽器の演奏に似ています。努力しない人たちは問題外ですが、いくら頑張っても能力の限界はあるんです。

私は楽器の演奏ではうだつが上がらなかったのですが、知り合いの中にはものすごく優秀な人たちいました。国立劇場で作品の初演をやったり、オーケストラと競演してるのが全国放送のテレビに出たり、リンカーンセンターから新作の委嘱が来たり。

そういう人たちは学生時代、同級生の友達はほとんどいなかったのです。良くも悪くも目立ちすぎてたから、集団には溶け込んでいなかった。教授には大事にされたけど、みんなで飲んで騒ぐとかいう楽しみには縁がなかった人たちですね。

しかし私にだって通訳の仕事が来なくなったことは何度もあります。こんな安い料金で受けらんねーよ、などと態度のでかいことを言うからです。だってそうしないと、どんどん値切られてしまう業界でもありますからね。あとは、仕事が終わってからケチ臭く値切ってきた依頼人に火を噴く勢いで文句を言って、それから依頼が来なくなったこともあります。そんなことしちゃダメよ、と親切心で諭してくれる人もいたのですが、おかげさまで現在、きちんとお金を払っていただけるお客様とだけ仕事ができるようになりました。最近はただでさえ殺人的に忙しいので、仕事は慎重に選ばなきゃと思っています。

しかしこの間、私の格好を見て口をきいてくれなくなったご年配の企業重役様もいて、これは干されるかなあと思ったら、通訳の手配は他の人がやっていたお陰で難を逃れたのでした。私も通訳にしては派手すぎかもという自覚はあるのですが、人生一度しかないんだから、少しぐらいは自分の好きなこともやりたいわけです。こういうことをやりながら仕事をもらうためには、他の面で人より頑張らないとダメなことはわかっているつもりですけど。
# by riverview100 | 2012-03-10 12:21
ヘマ
仕事上、人間関係のヘマをやって、しばらく干された人がいました。

その人の処置について、本人でもないのに、納得できません!と騒いだ人たちがいました。

納得できないと騒いだ人たちは、さらに、もうここで働くのは不可能です!辞めます!と出て行きました。

一方、干されていた当人はまだ仕事を続けており、相変わらず他の人たちとは比較にならない額を稼いでいます。

事情を知らない他人の処遇に納得できないことを理由に仕事を辞めた人たちは、まったくお金が入らなくなりました。

職場の人間関係は仲良しのお友達サークルとは違う、という実例の一つだと思います。なんか高校生のアルバイトみたいな話で情けない限りですが、本当にお金が必要ない人っているんだなと思います。
# by riverview100 | 2012-03-06 08:32
うちの徒歩圏内には、コーチとロクシタンとゴディバとセフォラ(化粧品)がありますが、私はどれにもあんまり興味がありません。私のそういう部分だけを見て欲がないと誤解する人もいるのですが、実はコーチみたいに一目でブランド名がわかる物は持ち歩きたくないとか、ゴディバは高い割においしくないとか、好きな人が聞いたら怒りそうなことを考えています。

観光旅行に行きたいとも思わないし、洋服を買うのも面倒だから嫌いだし、そもそも出歩くのが面倒くさくて仕方ないのですが、だから私は欲がないのかと言ったら、たぶん根本的にはかなり欲が深い方なんじゃないかと自分では思っています。

お金がほしいとかブランド物のバッグが欲しいとか、欲求がストレートな人は努力の方向も簡単に定められます。私の場合、収入は今の水準でもまあ足りてるし、今の自分の水準で手に入らないものが欲しいとはあんまり思いません。これは本当に金欠で困っていた頃から同じで、貧乏で暇な時から今でも、真剣に安物をあさるのが至上の楽しみです。

それではお金の心配をまったくしなくて済む場合、とりあえず何が欲しいのかといったら時間と体力がほしいです。今の状態だと、週7日稼動でなければ仕事が滞りますから。だからといって、じゃあ主婦になりたいかといったら、それはあり得ないのであくせく働いているわけですが。

ときどき周囲の人から、遊びもせず買い物も行かず、一体何にお金を使うんだと聞かれることもあります。私が人よりたくさん使っているものと言ったら、たぶんタクシー代、外食代、飛行機代でしょう。後に残らないものばかりだと思う人もいるでしょうが、私が何より優先しているのは時間の節約と心身のコンディション調整ですから、疲れて何もしたくない時に家で食事を作ったり、寒い所でいつまでもバスを待ったりは絶対にしません。前にも書きましたが、日本に行く時にはフラットシートで充分な睡眠を取るためにビジネスクラスの飛行機代を払います。飛行機の中では食事にも映画にも期待してませんから、本当にひたすら寝るためだけに数千ドル余分に払います。それでもケチって過労で倒れては元も子もないと思っているのです。

本当にお金に糸目をつけずに自分の好きなようにして良い場合、飛行機は常にファーストクラス、ホテルはリッツ・カールトンかフォーシーズンズかマンダリン・オリエンタルのスイート、掃除と洗濯は毎週誰かに来てもらう、というところでしょうか。お金があっても物が欲しいとはあんまり思わないのは、ありすぎる物を管理するのが面倒で仕方がないからです。今の住処ももっと広いと良いとは思うのですが、広くなったら掃除の人にも毎日来てもらわないといけないし、それもなんだか面倒だし、不動産を探す苦労は数年前にイヤというほど味わったので、ちょっと家を抜け出してホテルで羽を伸ばす方が楽かなあと思います。

そんな生活で一体何が楽しいんだ、と思う人もいると思いますが、私の究極の欲求は、周りの現実を自分の手で変えて動かしていくことです。これは事業を経営している人や、会社勤めをしないで生計を立てている人には理解しやすい感覚かと思います。
# by riverview100 | 2012-03-05 12:23
くだらん
<バレンタインチョコ>校内持ち込みで部活停止

くだらん

私は中学の時、お菓子の持ち込みを罰するために授業をつぶすなんてくだらんと発言し、担任から退学だと脅されたことがあります。親まで巻き込んで始末書まで書かされ、大変な騒ぎでした。まだやってんの、そんなこと。

ああくだらん。
# by riverview100 | 2012-03-04 00:55
君が代の不起立について
私は子供の頃から一度も「君が代」を歌ったことがありません。通っていた学校で、行事の時には違う歌を選んでいたからです。もちろん歌う時には起立していました。座って歌ったら声が出ませんから。基本的に行事の歌は、座って歌うようなものではありません。

でも君が代の問題はもともと、この世は君主のためにある、コケが生えるまで天皇制度が永遠に続くという歌詞が、民主主義国家には相応しくないという点にあったはずです。そのあたりの本質的な議論はなかったことにして、義務教育の行事の起立問題だけを取り上げるあたり、なんかとっても本末転倒、枝葉末節な日本らしい対応に思えます。

国歌は国家としての一大プロパガンダでもあるわけで、もともと君主のいないアメリカ合衆国は星条旗が偶像崇拝の対象になりました。民主主義国家としてはその方が政治的立場として正しいと言えるかもしれません。

日本の民主主義は、戦争に負けた後でアメリカに押し売りされて始まったものです。当時の占領軍が慌てて新しい法律や制度を作ったのが始まりで、それから本格的な詰めも見直しもなく、なんと今まで続いてしまったわけです。それを忘れて、卒業式で子供に席を立たせる以上のことが考えられない教育の限界も私は感じます。
# by riverview100 | 2012-03-03 01:13
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